制服プレゼン
制服のプレゼンが行われました。
3社とも膨大な資料を用意していて、とても全ての紙面はご紹介できないので、解説ページを極力省き、デザインメインで載せます。
なお、校章も決まっていない状況ですので、デザインもこの中から選ぶということではなく、コンセプトなども含めて考慮し、まずは業者を決定。細部の変更改良などをしながら決まっていく…という流れになろうかと思います。
プレゼンの順番はアイウエオ順でしたので、まずは明石SUCさんから。
M-1などを見ててもトップバッターの評価は不利な気がしてましたが、このプレゼンに関してはトップバッターゆえの準備の周到さとインパクトの強さがあり、なかなか好印象。
個人的にはプラン1のデザイン、好きですけどね~♪d(・∀・`。)
着る人を選びそうな気もします。
プラン2は落ち着いたデザイン。上級生感と優等生感がありこちらもいい感じ( ̄ー ̄)b!!
ジャージは渡島地区で採用最多のデサント製。制服に比べて落ち着いたデザイン。
機能性は申し分なく、制服との整合性も取れているところがポイントでしょうか。
体育の先生が熱心に眺めていました|ョ・`д・´)…
3社の中で唯一2パターンともフルジップのジャージを提案してきたのが明石SUCさんでした。
プラン1みたく背中にマークが入ると強豪校っぽい感じが出ますね。
続いて2社目、北海道菅公学生服さんです。
すごく緊張していたのか噛みまくりのプレゼンでしたが(。>∀<。)、我々のような小規模校に対しても決して手を抜かず一生懸命やってくれてる姿勢はなかなか良かったです。
(o^-')b!!
特にTYPE-2の襟元の織りマークというのが特徴的。このパーツだけでのばら売りも可能なので、制服のない下級生にも織りマークを用いて名札のようなものを作り、学校全体としての統一感を出しては?という提案もありました。
TYPE-Aはハーフジップ仕様。
リーボック好きの自分としては無条件に推したいが、そうもいかないところ
_〆(´Д`ll)ハハッ
菅公さんからの提案としてTYPE-Aには色違いの下級生仕様もあり、これがなんともかわいいq(q'∀`o)
TYPE-Bはファイテン製。黄色いメッシュ部分の素材がアクアチタンというもので、着ているとリラックス効果があるんだとか。
その効果はともかく、デザインとしては黄色がアクセントになった秀逸なデザインという印象。
最後は北海道トンボさんです。
制服に関するコンセプトや素材に関することなど、一番ページを割いて資料化してくださったのがトンボさんでした。
また、プレゼンそのものに一番安定感があったのもトンボさんでした∑(o゚д゚oノ)ノ
「本物のタータン」を謳うだけあって、Type-Aはスカートに目を奪われます。
Type-Bは、ネクタイとリボンの配色が個人的に今回の制服6種類の中で一番好みです。
(画像からは実際のイメージが伝わらないと思いますが)
ピストレというトンボさんのプライベートブランドですが、見た目シャカシャカしてるっぽいのに擦れても音がしないし、何よりも軽い!
小さく畳んで専用の袋に入れると1リットルのペットボトルぐらいのサイズになるので、持ち運びも楽。
Type-A、ハヤブサがモチーフとはまさか校名最終候補に「はやぶさ学園」が残った事と関係あるのか?と思ったら、全くの偶然とのこと。
色違いの白メイン仕様の方がいいかな?とは思いますが。
Type-Bは白鳥をあしらったデザインのハーフジップタイプ。丸いのは満月ではなく太陽だそうです。
個人的には好き。
最後に採点を付けましたが結構悩みました(>人<;)
他の皆さんは割とサクサク書いてたみたいで、自分が一番最後になってしまいましたよ(^^;;
気になるお値段ですが、現在の沼中の制服に比べ1万5千円程度は安くなる試算です。
(各社ほぼ同額帯。シャツや夏服のポロシャツを含めての金額。)
ジャージも各社見事なぐらい同額帯で、現在の沼中のものと比べても同じぐらいです。
このプレゼンを受けて、急遽29日(水)に集合し話し合う事に。
校名決めたときより大変な気がしますが、校名は「候補を絞って子供達に投票させて決める」のに対し、制服は「最後まで自分達で決めきる」ためでしょうね。
資料見れば見るほど悩みますゥ──σ(´・д・`;)──ン
それでは
(o'д')ノ☆゚。+。See You Again。+。゚☆ヽ('д'o)