開設準備委員が綴る現実的で非公式なブログ

道南初の義務教育学校「大沼岳陽学校」開設への動きをリアルにご報告することを主たる目的といたします

第玖回開設準備委員会

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9回目の準備委員会です。

 

 

まずは各部会報告。

総務部より。

東京大沼会からテントを寄贈いただいたという報告。大沼岳陽学校の名前入りだそうです。

大沼小学校の方でもいただいたばかりの新しいものがあるのですが、こちらの骨組みだけを活用するのに、屋根のみというのを1組いただいたそうで、合計2組のテントをいただいた事になります。

本当にありがとうございます。

☆゚。+。(p゚∀゚q)。+。゚☆

 

 

教務部からは今回特に資料無しでした。

前回報告した内容に基づいて話し合いを進めているとの事。

 

 

生徒指導部より。

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こちらは主だった行事のあり方について。

話題に上ったのは部活動。小学校高学年から参加できるように…という要望は強いものの、実施するには色々障害もある様子。

ただ、運動部と違い、吹奏楽部は比較的容易に小学生年代からの合流が可能ではないか?という意見を出させていただきました。

かく言う私も小4~小6の3年間吹奏楽やってました。

体力面では中学生に及びませんが、早いうちから取り組んだほうがいいのは間違いないと思いますしね。

また、運動会や学芸会・学校祭の有り方についても色々意見が交わされました。

地域がら農業従事者が多いため、日程については保護者はもちろん地域の方々の参加も考えて決めてほしいという意見が主流で、運動会は6月第1週に、学芸会(学校祭)は10月中旬に、というのが現状での着地点です。(もちろん今後変更あるかもしれませんが)

 

 

施設部からは、前回から引き続いて行っている物品のチェックが佳境に入ってきたとの報告。

 

 

部会報告は以上で、次は制服について。

制服検討委員会で制服の細かい部分のデザインが決まったことは前にお伝えしましたが、今回は残念ながらサンプルが間に合わなかったという事で口頭での報告のみ。

10月中には出来上がるそうなので、次回に間に合うか?というところでしょうか。

 

また、校舎の改修工事の進捗も順調との報告がありました。

若干想定外の工事が発生したりなどあったみたいですが影響はほぼないとの事です。

また、工事に伴う騒音が心配されてますが、業者さんも気を遣ってくださり、大きな音の出る工事は授業時間帯を外して行うなどしてくださっているそうです。

 

そして校歌と校章の進捗について委員の一人から質問がありました。

両方とも今月中旬には完成する模様で、次回の準備委員会には新井さんと渡辺さんがいらしてプレゼン的にお披露目されるそうです。

楽しみですね~♪_( _・∀・)_

 

 

委員長からは岳陽学校のグッズを作ってはどうか?という提案。

これについては、校章などが決まれば色々と考えたいとの回答。

現状ではまずクリアファイルを作る事はイメージしているそうですが。

 

 

 

また、岳陽学校の話題ではないですが、四校合同の思い出を語る会についての話題にもなりました。

500人規模を想定していた中で、現状100名程度の申し込みだそうです。

少ない感じもしますが、閉校で盛り上がるより開校で盛り上がったほうがいいだろうという一人の委員の言葉もあり一同納得。

締め切りが今月いっぱいまで延長されましたし、送迎バスを出してもらう事も検討中という事もあり、再度周知活動を行い人数を増やしていこうという事が確認されました。

 

 

今回は資料は少なく、意見交換がメインだったように思います。

次回は校歌が聞けるのか?

歌う事に多少覚えのある人間としてはいち早く覚えたいものです。

(-ι_,- )・・

 

 

それでは!!( ゚д゚ )b