開設準備委員が綴る現実的で非公式なブログ

道南初の義務教育学校「大沼岳陽学校」開設への動きをリアルにご報告することを主たる目的といたします

第弐回開設準備委員会

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第2回の開設準備委員会が開催されました。

 

顔合わせがメインだった第1回と違い、今回は資料が盛りだくさん(p゚∀゚q)♪

前回欠席された委員の方に委嘱状が手渡され、委員長や教育長の挨拶の後に議題に入って行きます。

 

 

最初は各部会ごとに報告。

事業計画の報告がメインです。

 

総務部からは制服について。

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このような流れで行きたい、と提案がありました。

色々な意見があり正式決定は先送りされましたが、大筋はこんな感じです。

 

 

渉外部です。

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部会はまだこれからですが、このような事を話し合い決めて行きます。

ここは「早く決めてしまうことのできる」部分なので先生方としても早期決着を望んでいます。

 

 

生徒指導部です。

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こちらもまだ顔合わせ程度で、本格議論はこれからとの事です。

 

 

教務部です。

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根幹部分、学校教育の心臓部ですね。

英語力の強化・特化はアンケートでも要望が多かった部分。

正直言うと、ここに来て4-3-2制も少し興味が湧いてきました。

 

 

施設部です。

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ここが一番具体的に進んでいるように思います。

まあ手のかかる部分ですしね。

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開校時のカタチは決まっているようです。

体育館への渡り廊下は他の方も要望されてましたが、増築にあたり色々な申請手続きが必要になるため開校時には間に合わないそうです。残念。

 

※手元の資料の重なり順で紹介しましたが、実際の会議の中での報告順とは異なるかもしれません。ご了承ください。

 

 

さて、肝心なところ「校名」です。

 

こういう形で募集することになりました。

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集まった案の中から準備委員会の中で候補を絞り、最終的には子供達の投票で決定するそうです。

校名が決まらないと校歌や校章も決まりませんので。

応募用紙は町の広報誌に折込で配布されますが、ホームページからもダウンロードできますので、在校生および現役保護者、地域在住の方や各校OBの方々もふるってご応募ください。

 

 

その他は各校の閉校式の話題になりました。

日程が決まらなければ先生方もいろいろな予定が立てられないとの事で、まずは教育委員会から叩き台として案が示される事になりました。

それを受けて閉校準備委員会を立ち上げて話を詰めていく事になります。

8月~11月に実施予定となってますが、個人的には9月or11月を希望(人'∀'o)

 

 

 

今回はさすがにボリュームがあってアップが遅れました(;´・_・`)ゞ