開設準備委員が綴る現実的で非公式なブログ

道南初の義務教育学校「大沼岳陽学校」開設への動きをリアルにご報告することを主たる目的といたします

説明会ダイジェスト版

次の発信は1月20日の講演会後と思っていましたが、皆さんにお話を伺う中で、意外とPTAおよび地域説明会に参加しなかったという方や、内容が町のHPにアップされている事を知らない方も多かったので、そのアップされているものを拝借して貼り付けてみます。

直リンクしてもよかったのかもしれませんが、そこは「非公式」ゆえ少し控えめにしました(*´σー`)

 

説明内容

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 PTA説明会での質疑応答

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ちなみにQ2と3と18は私がぶつけた質問と意見

 

 

地域説明会での質疑応答

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 ここに載っていない中では地域説明会の時に制服の件で話が出ていました。

何故制服を新しくするの?今の大沼中の制服のままでいいんじゃないの?って感じです。(自分も最初はこの意見でした)

その回答としては「新しい学校になるんだから制服も新しくするのは当然。新しい校章などもデザインとして組み込まれる可能性があるから。また何よりも、現段階で該当者は報告されていないが将来を見据えてLGBTに対応できる制服を導入しようと思っている。」という事でした。

特にトランスジェンダーの方にとって、自認する性とは違う性別の制服を着用させられることは耐えがたい苦痛だ、というのはよく聞きますよね。

 

一気に納得です(。 ・ω・))

 

こういう動きは今は当然の流れのようです。

身近なところでは、統合する函館西高校も同様な対応の制服を導入する予定だとか。

その回答をいただいたとき、そこに思い至らなかった自分の考えの浅はかさが非常に恥ずかしくなりました。

 

多様性。

子供たちが新学習指導要領にしたがってそれを学ぶのなら、私たち保護者もそれを身に着けなければいけないのだなと強く思いました。

 

 

※コメント付けられるようにしてますので、色々と意見を寄せていただければ嬉しいです